【ワンちゃんお手柄】なんと麻薬捜索犬がASKAの麻薬を見つける！【ASKA逮捕】

大物ミュージシャンの覚醒剤所持で逮捕は日本国民を驚かせたが、その確証を得たのは腕のいい刑事や捜査員ではなく、何と犬だったそうです！

ニュースによると、警視庁捜査員はASKA容疑者の自宅に乗り込んだものの、なかなか物証を見つけることができず捜査員も悩んでいたところ、連れて行っていた警視庁薬物鑑識課に所属する黒のラブラドールレトリバー「イルミナ号」（雌６歳）が微量の覚せい剤が付着したとみられる空の小袋二つを書斎の引き出しから発見したそうです。
うまいこと隠していたらしく、捜索犬がいなければ見つけるのは困難だったそうです。

ASKA容疑者の逮捕で大勢のマスコミ関係者が自宅前に押し寄せている中で5月17日の午後2時25分頃に、ASKA容疑者の自宅から、大仕事を終えた麻薬捜査犬「イルミナ号」と捜査員６人が出て来たそうです。

ASKA容疑者自宅から出てきたイルミナ号の写真はこちら：
日刊スポーツ写真ニュース

最終的にはこの17日の警視庁の自宅捜索で、合成麻薬ＭＤＭＡとみられる薬物が約９０錠、尿に含まれる覚醒剤成分を判定できる簡易キットなどが押収されたそうです。また、使った跡のある覚醒剤の吸引具、覚醒剤が入っていたとみられる空袋も見つかっています。大半が、家族がほとんど出入りしない１階のＡＳＫＡ容疑者の書斎に隠されていたそうです。
このようなものが発見されたことから警視庁は、ＡＳＫＡ容疑者が自宅で日常的に違法な薬物を使っていたとみているらしいです。
それらの物証が発見されたきっかけが捜査犬だったとすると…
ASKAの人生を決定させたのは人ではなく犬？！
まさに犬のおまわりさん！

がしかし、この麻薬捜査犬はとても過酷だそうで、犬本人が麻薬の臭いを嗅ぎすぎて中毒になってしまうことも良くあるそう。結果無残な死に方をしてしまう犬もいるそうで、本人が選んだ仕事ではないですが、転職と思うしかないと言うか…。
そんな犬を増やさないためにも麻薬は撲滅しないといけませんね、ASKAさん！！

タグ：復帰 ラブラドールレトリバー アスカ 麻薬 麻薬捜査犬 ASKA 警視庁 覚醒剤 逮捕 犬 チャゲアス 捜索 自宅 CHAGE & ASKA MDMA